食べ物を粗末にしてほしくなくてお子さんを怒ったことがある方は読んでいください。

こんばんは!永井温子です!

 

イライラするときに、
そこには必ず過去の経験やトラウマ
からできた思い込みがあります。

 

 

メルマガ読者様から
ご質問いただきましたので、

 

エピソードをお借りして
解説していきますね!

 

 

==メルマガ読者様からのメール===

 

昨日ですが、夕飯時に娘がちゃんと
座っていなくて、おっとっと…と
ぐらつく時がありました。

私は食事中にちゃんと座って
(お尻をつけて座って)と話しています。

それをしていなかった娘を怒りました。
感情的に怒りました。

そして何度言っても
言うことを聞かない娘に、
もうしませんと、紙に書かせました。

 

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ご飯の時に、自分の両親から
厳しく育てられた記憶があります。

この為、子どもたちにも
食べ物を粗末にしてほしくない、
遊びながら食べてほしくないという
思いがあります。

 

これらは正しいことのように思います。

でも怒る自分はただしいのか分かりません。

 

これは爆破するものでしょうか。

 

=================

 

このように
送ってくださいました。

 

 

ご自身で
「怒る自分は正しいのか分かりません」

 

と書いてくださっていますが、

 

本当はそんな風に
娘さんを厳しく怒ったり、
「もうしません」と書かせるまでのことを

したくないのだと思います。

 

 

誰だって、そうですよね。

 

 

 

 

食べ物を粗末にしてほしくない。

 

遊びながら食べてほしくない。

 

 

それをただ伝わるように
伝えることができれば

自分のしていることを自信を持って

「必要なことを教えている」

と思えるはずですが、

 

そこに「感情的に怒る」という
不本意な行動が出てしまうから、

正しいことをしているかわからない、

という状態になってしまっています。

 

 

人は、目の前の出来事を
潜在意識に入っている
過去の出来事を通して理解するので、

 

このときのお母さんの心の中では、

 

目の前の出来事と
「こういうことをすると怒られる」
という
過去の経験から作られた思い込み
とが繋がります。

 

そうすると、

「怒られる」という不安が湧き、
その不安をなるべく早く
取り除きたいという反応が起きます。

 

脳は解決方法を探し始めますが

 

過去の怒られて言うことを
聞かされて来た
経験があれば

 

「こういうときは怒って
言うことを聞かせる」

 

と言う思い込みを
脳は瞬時に見つけますので
それが行動になって現れます。

 

 

 

しかし、イライラした言葉は
相手にはまっすぐ伝わりません。

 

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怒っても問題が解決しないので、
脳はさらに解決方法を探しますが、

 

怒りは怒りに結びついていくので、

怒る、言うことを聞かない、

さらに怒る、解決しない、

もっと怒る

 

となっていき、

 

最終的に、自分を落ち着かせるために

「もうしません」と書かせて

事態を収束させた

 

と言う状態です。

 

 

 

 

こういうことが起きている場合、

 

「食べ物を粗末にすると怒られる」

「食べ物を粗末にしてはいけない」

 

という思い込みを外していくと
同じような

食べ物を粗末にしているように
見える場面に遭遇したときに、

何をどうやって伝えよう?

と言う思考が働くようになり、

必要な言葉を伝えられるように
なれるんですよ!

 

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しかし、これを、

怒りの原因を
潜在意識から取り除くことなく

頭の考えだけで変わろうとすると、

結局同じことを
繰り返すことになります。

 

お母さんの方は
失敗体験が重なりますし、

自分のやり方が悪いんだ、、、

と自分を責める方向に
向かってしまいますす。

 

言うことを聞かない、という
思い込みもどんどん深くなって
いってしまい、

根本解決が遠のいてしまいます。

 

 

食事のマナーは身についていた方が
もちろん大人になってから
いいに決まっています。

 

 

でも、
怒らなくたって怒鳴らなくたって

子どもに必要なことを
教えることはできるんですよ^^

 

 

それができていないとしたら、
それは思い込みのせいです。

 

思い込みは私と一緒に
外していけますから
安心してくださいね!

 

ではまた明日!

 


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